博物館逝ってみろ、色々捗るぞ。

博物館に白い蛇が来るということで、縁起物に弱い教育熱心な家内が見に行こうと言い出した。
僕は正直「面倒臭い(雨降ってるし)」と思わなくもなかったのだが、家に居てもあれなので行ってみることにした。

本当にごめんなさい。
これは大人こそが行くべき場所でした


なにしろこんなものに出迎えられるのである。*1

で、中はこんな感じ。

恐竜










昆虫



は虫類








(白い蛇は、寝てた)

当然だが上記はほんの一部である。実際は壁一面カブトムシや蝶の展示という部屋や、種別の野生動物(実物大)の剥製、古代から現代に至る「暮らし」についての展示(リアル「三丁目の夕日」みたいな実物大ジオラマもあった)もあった。ちゃんと見ようと思ったら一日では足りない。
興奮して展示を見ながら、「そういえば僕は「図鑑好き」の子どもだった」ということを思い出した。
その当時の空想を数十年後に追体験できた。子どもの頃図鑑で見て憧れたヘラクレスオオカブトは、中年になった今見てもやはりカッコよかった。

*1:ここに来てみて、自分がトゥームレイダーが好きな理由がよく分かった。