おとといの料理

最近子どもが「わたし、もう辛いの食べられるよ」と得意げに言うようになった。
確かに昔はマックのホットドッグもマスタード抜きにしていたのが、最近はスシローで間違えて頼んだサビ入りのマグロでも「だいじょうぶだいじょうぶ」と多少強がりつつ食べるようになった。
日曜日に、晩ご飯を何にしようかと冷蔵庫を見たら、キムチと牛肉があったので、これで何か作ろうと考えた。

キムチ肉豆腐
材料：キムチ200g、牛ロース200g、豆腐1丁、玉ねぎ半分
調味料：醤油と酒大さじ4、砂糖大さじ1、水1カップ
※ニラがあればもっとよかった

1.肉とキムチは食べやすい大きさ、玉ねぎは薄切り、豆腐はドミノぐらいの大きさに切る。
2.調味料を合わせて鍋にいれ、ふつふつとしてきたらキムチと豆腐と玉ねぎを入れる。
3.玉ねぎに火が通って透明になってきたら肉を入れる。
4.肉に火が通ったら完成。

※ネットで調べたレシピをあれこれ混ぜて作った。

キムチは辛いが肉の甘さとよく合う。今回は牛肉だが、砂糖の代わりにおろしにんにくにしたら豚肉にも合いそうだ。
子どもの評価は今ひとつだった。ハッキリ言われたわけではないが、表情でそう感じた（一応おいしいとは言っていたが）。